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【対談】現役美容師3人が本音で語る|LINE予約導入で変わったこと・変わらなかったこと

公開日:2026-04-15

監修:SalonRink 編集部
美容サロン経営者とITエンジニアが共同運営。サロン経営・LINE予約・顧客管理に関する実践的な情報を発信しています。

美容師対談

今回の対談メンバー

この対談は、神奈川県内で活躍する現役美容師3名にお集まりいただき、LINE予約導入のリアルな体験を語っていただきました。


Aさん(38歳・サロンオーナー歴10年) 横浜市内でヘアカラー専門サロンを経営。スタッフ5名。3年前にLINE予約を導入。

Bさん(29歳・フリーランス美容師) 鶴見・川崎エリアの3サロンで業務委託として勤務。LINE予約導入歴1年半。

Cさん(44歳・サロンオーナー歴15年) 横浜市鶴見区で白髪染め専門サロンを経営。昨年LINE予約を導入したばかり。


第1部:LINE予約を導入したきっかけ

サロン風景

―― 皆さんがLINE予約を導入したきっかけを教えてください。

Aさん: うちはホットペッパーの費用がずっと気になっていたんです。月に20万円以上払っていた時期もあって。「このお金、もっと別のことに使えないか」って思い始めたのがきっかけです。最初はLINEでできるとは思っていなくて、高価なシステムを導入しないといけないと思っていました。

Bさん: 私の場合は、ダブルブッキングをやらかしたのが直接のきっかけです(笑)。複数サロンで働いていると、どのサロンのスケジュールも頭の中で管理しないといけない。それが限界になってきて。お客様に本当に申し訳なかったし、自分でも「このままじゃマズい」と感じました。

Cさん: 私は娘に勧められました。「お母さんのサロン、LINEで予約できないの?」って言われて。今の時代、お客様も電話よりLINEの方が気軽に連絡できるんだなって気づいたんです。特にうちは40〜60代のお客様が多いんですが、みんなLINEは使えるので。


第2部:導入してよかったこと

美容室カウンター

―― 実際に導入してみて、一番よかったと感じることは何ですか?

Cさん: キャンセルが減ったことです。これは本当に劇的に変わりました。以前は前日キャンセルや無断キャンセルが月に3〜4件あったんですが、リマインドメッセージを自動送信するようにしたら、ほぼゼロになりました。売上で考えると、月3〜4万円分の損失がなくなった計算になります。

Aさん: やっぱり手数料がなくなったのは大きいですよ。ホットペッパー経由の予約が減って、LINE経由が増えるほど利益率が上がります。うちは今、新規客はホットペッパー、リピーターはLINEという使い分けができていて、ホットペッパーの掲載費を以前の半分以下に抑えられています。

Bさん: 私はスケジュール管理が楽になったことが一番です。どのサロンの予約も全部ひとつの画面で見られるので、「あ、この時間はBサロンに入っていたんだ」という確認ができる。ダブルブッキングが完全になくなりました。それだけでも導入した価値があったと思っています。

―― 逆に、意外だったよかったことはありますか?

Aさん: お客様との関係が深まったことですね。LINEだと施術後に「その後、髪の調子はいかがですか?」ってメッセージを送りやすくて。電話だと気軽に連絡できなかったお客様が、LINEだとスタンプで返信してくれたりして。距離が縮まった感じがします。

Cさん: 物販が増えたのも意外でした。施術後に「このシャンプーがおすすめです」とLINEで画像付きで送ると、「じゃあ買います」って返信が来る。以前は施術中に口頭で勧めるだけだったので、売れなかったものがLINEで売れるようになりました。


第3部:失敗談・困ったこと

悩む美容師

―― 導入で失敗したことや困ったことも教えてください。

Bさん: 最初のリッチメニューのデザインを自分で作ったんですが、ボタンが小さくて押しにくいってお客様に言われました(苦笑)。スマホで見ると問題ないと思っていたんですが、年配のお客様には文字が小さすぎたようで。デザインは専門家にお願いすればよかったと思っています。

Aさん: 私は最初、LINE公式アカウントのメッセージ配信をやりすぎてしまいました。キャンペーン情報、新メニュー情報、スタッフ紹介…週に何度もメッセージを送ってしまって、何人かにブロックされてしまいました。今は月2回程度に抑えて、本当に価値ある情報だけ配信するようにしています。

Cさん: 予約システムとの連携でトラブルがありました。LINEから予約が入ったのに、ホットペッパーのカレンダーが更新されなくて、スタッフが同じ時間に別の予約を入れてしまったんです。ダブルブッキングになってお客様に謝ることになりました。今は専用のシステムで一元管理しているので、そういうトラブルはなくなりましたが。


第4部:ホットペッパーとの関係

―― ホットペッパーとLINEをどう使い分けていますか?

Aさん: 明確に役割分担しています。ホットペッパーは「新規客を呼ぶための広告媒体」、LINEは「リピーターを育てるためのコミュニケーションツール」と位置づけています。新規で来てくれたお客様には必ずLINE登録をお願いして、2回目以降はLINEで予約してもらえるよう誘導しています。

Cさん: うちはホットペッパーの掲載を続けながら、少しずつLINE比率を上げている段階です。まだホットペッパーへの依存度が高いですが、LINE登録者数が増えてきたので、来年あたりにプランを縮小することを考えています。

Bさん: フリーランスの場合、ホットペッパーはサロンが管理しているので私が直接コントロールできないんです。なので、私はLINEで自分の指名客との関係を強化することに集中しています。どのサロンで働いていても、私を指名して来てくれるお客様を増やすことが目標です。


第5部:これからLINE予約を導入する人へのアドバイス

美容師アドバイス

―― 最後に、これからLINE予約を導入しようとしている美容師・サロンオーナーにアドバイスをお願いします。

Bさん: まずは無料でできるところから始めることをおすすめします。LINE公式アカウントの開設は無料ですし、リッチメニューも自分で作れます。最初から完璧なシステムを作ろうとしないで、まずやってみることが大切だと思います。

Aさん: 導入したら、お客様へのLINE登録促進を積極的にやってほしいです。システムがあっても、登録してもらえなければ意味がない。「LINE登録で次回クーポンプレゼント」などの特典を作って、来店のたびに声をかけるといいと思います。

Cさん: 私みたいに「デジタルが苦手」という方も、今のシステムは使いやすくなっているので安心してください。サポートが充実しているサービスを選べば、わからないことがあっても大丈夫。私でもできたので、きっと誰でもできます(笑)。


まとめ:対談を終えて

今回の対談を通じて、LINE予約導入の効果は「キャンセル削減」「コスト削減」「顧客との関係強化」の3点に集約されることがわかりました。

導入のタイミングやペースはサロンによって異なりますが、まず始めてみることが大切です。小さな一歩から始めて、徐々に活用の幅を広げていくことで、着実にホットペッパー依存から脱却できます。

SalonRinkでは、今回の対談に登場したような課題をすべて解決する機能を提供しています。複数サロン管理、ダブルブッキング防止、リマインド自動送信、物販EC連動まで、月額980円から始められます。30日間無料トライアルもございますので、ぜひお試しください。

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